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かしわで
★東京サラブレッド★
1位 牝 角居
父ディープインパクト
母シンディ
こぼれ話。東京サラブレッドクラブで佐伯氏と対談をしているところに社台ファームから「シンディはモノが違うかも」と入電あり。
すこぶる順調にきており、既に入厩済み。馬体重ベストで、嫌う理由は何もなし。
2位 牡 松田博
父キングカメハメハ
母マイノチカラ
社台ファームの乗り手が口を揃えて「乗り味が良い」と絶賛。
ソエ等が出て順調さを欠いていたが、ここにきて本格化の兆し。血統的にも筋が通っており、松田博・東サラ・キンカメのラインはレッドルーラーと一緒。
3位 牡 須貝
父ステイゴールド
母ディソサード
ディソサードの産駒はかつて超高額で取り引きされていた歴史あり。※「昔の名前で出ている系の社台繁殖は東サラで花開く」の法則でいくとこの馬が臭い。既に入厩済み。須貝師自身が吠えている一頭。
※レッドルーラーがそのパターンだとか。
つづきまして、社台Fです。
1位 牡 藤原英
父ディープインパクト
母シェンク
クズを出さない母。500キロオーバーの馬体重は半兄マルカシェンク、半姉ザレマの成功例があって問題なし。慎重なコメントが多い社台ファームの青田氏をもってして「ちょっと凄いぞ」のコメント。
2位 牝 角居
父ディープインパクト
母シンディ
吉田照哉氏他、スタッフ絶賛の一頭。個人馬主でもなく、社台RHの馬でもない馬を絶賛するメリットは…?本当に凄いからでしょう。立ち写真も一発で決めて貫禄十分。当面の目標は札幌2歳Sのこと。
3位 牡 藤原英
父ディープインパクト
母スーア
青田氏曰く「ディープ」が出ている馬。まとまっていて、ムダがない。クズの出ない血統で、父がディープに替わり、半兄サトノエンペラーよりスピードが強調されそう。島川氏の大当たりはコレか。
今週金曜日はいよいよ恒例の公開ドラフト。
グラサン師匠のリリー固めは上手くいくのか?
今年はロゴタイプをPOG本で推した美野さんがドヤで君臨すると思うのですよ。
そのドヤを井内、栗山、横手、吉田(東スポ)、そしてグラサン師匠がどういなすか?
対決の構図が出来上がっていて、面白そう。
グラサン師匠がガヤで終わりませんように〜〜〜〜。
★マイネル・コスモ★ 真歌、コスモ、明和から1頭ずつ出してみました。 1位 牡 高木 馬名ウインマーレライ 父マツリダゴッホ 母コスモチェーロ コスモヴューF育成馬。岡田繁幸さんが「ときめいている」馬。
マツリダゴッホは馬産地でも評判が良く、
コスモヴューFではそのゴッホ産駒のなかでもずば抜けて良いとのことでした。
正直、それほど気にしてなかったんですが、
今週デビュー予定と聞いて即戦力で指名したくなりました。
2位 牡 国枝 馬名マイネルスパイアー 父Dixie Union 母Committed Actress 真歌TP育成馬。
こちらも岡田繁幸さんの気になる馬で、
スタッフさんの話ではスピードの絶対値が高いそうです。
芝ダートは問わないタイプで、朝日杯を狙っているとか。
6〜7月には入厩しそうです。マイルまでこなせそうな雰囲気だったので、
NHKマイルCにも期待しつつ。 3位 牝 飯田雄 馬名コスモミレディー 父コンデュイット 母グレートキャティ BRF明和の育成馬。
話を伺った榎並調教主任(コスモバルクにずっと行動をともにしていた方)から、
牝馬ならこの馬と聞いていましたが、
松岡ジョッキーが牧場で乗った2歳馬のなかで
「マイネイサベルになれる」と言ったそうで、信頼度増しました。
ただ、コンデュイットは時間のかかるタイプが多いかも、
というウワサもあるので、それをどう取るかです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マイネル・コスモ系の馬は実戦で変わる馬やデビューが近づいてグングンよくなる馬もいて、自分にはとらえどころのない軍団イメージがあります。去年のマイネルエテルネル(英国ダービー登録!)なんてこともありますからね。そういう意味では岡田総大将の話をダイレクトに聞いて来たキシハタのチョイスは
注目であります。
そういえば、マイネルの隠し球としてキシハタに紹介された
真歌のマイネルオプタ(母アーネストデザイア)はここに登場してないな。
競馬王のPOG本です。カキハラの話だと母父ストームキャットもばっちりだそうです。
★ノーザンF早来★
1位 牡 池江
馬名プリンスダム
父キングカメハメハ
母マリーシャンタル(サンデーサイレンス)
先日の公開ドラフトでも編集部で2位指名しました。
合同撮影会には出てこなかったけど、取材時点ですごく良くなっていて、
きょうだいの中でも一番という評価でした。
さらに、(NF早来の)横手厩舎で育成された今世代のキンカメ産駒では、ナンバーワンかもというコメントが出たので。
2位 牝 松田博
馬名レーヴデトワール
父ゼンノロブロイ
母レーヴドスカー(ハイエストオナー)
(NF早来の)日下厩舎で育成されたきょうだい3頭(レーヴダムール、レーヴディソール)のなかで一番柔らかいそうです。
サイズも小さいけれど、そのサイズと柔らかさが故障のリスクを減らしているんじゃないかと。
乗り味も抜群、スピード、スタミナ、パワーのどれも注文のつけようがないと大絶賛だったので、
素直に乗りたいです。
3位 牝 池江
馬名ウエスタンマンデラ
父ネオユニヴァース
母マンデラ(アカテナンゴ)
表紙の毛の馬です。
即デビューではなさそうですが、セレクトセール時から比べ急激に良くなっているとのこと。
評価が「うなぎのぼり」なんて聞いたら、期待しないわけにはいきません。
「馬体はいいけどネオだし」と言ってる人もいましたが、良い意味で裏切って欲しいです。
★NF早来のディープ★
1位 牡 加藤征
馬名パリーアーク
父ディープインパクト
母ムーンライトダンス(母父SINNDAR・ダンチヒ系)
2位 牡 安田
馬名ゲットアテープ
父ディープインパクト
母オイスターチケット(母父ウイニングチケット)
どちらも(NF早来の)森下厩舎です。
ムーンライトダンスは「柔らかい走りでバネもある」「普段はおとなしいのに走ると負けん気の強さを見せる」「坂路も持ったままで自分からグイグイ行く」
「兄(ムーンリットレイク)を超えるかも」という素晴らしいコメントだらけ。
大山さん取材の写真撮影時には少し気の強さを見せていましたが、それもかえっ
て好印象に映りました。
オイスターチケットは、前向きでトビが大きくて柔らかさがあるうえに、父産駒
らしい瞬発力もあるそうです。何よりも、中尾事務局長が母の最高傑作と言われ
ていたのが忘れられないので。
ちなみにノーザンFの母父ストームキャットでは
レッドラウディー 牡 国枝(馬主・東京ホースレーシング)
父マンカフェ
母スタイルリスティック(母父ストームキャット)
だそうです。
今週の土曜東京芝1400デビューだとか。
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ディープインパクト×ストームキャット
もしくは
キンカメ×ストームキャット
マンカフェ×ストームキャット
今年は注目を集めそうだけど、最終的には馬体重が知りたいんだよね。
成功してる馬は馬格あり。
480くらいあるといいなぁ。