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凱旋門賞のイマジネーションについて

かしわで

 

 

出走馬と枠が決まるのが本日19時くらいではないか(日本時間)と言われてます。

 

枠が決まらなくても、イマジネーションはできますが、

枠が決まらないと騎手もぜんぜんわからないので、

枠が決まったら、はじめようかと思ってます。

 

イマジネーションなんだけど、もはやコントロールでもあります。

でも、枠が出ても、手探りゲームなわけで、

やっぱりこれはイマジネーションだと思われます。

 

 

 

秋山さんの海外競馬プレミアム・データ&テクニックによると、

ロンシャンの2400の重賞ランキング

ジョッキーは

1位スミヨン

2位パスキエ

3位ルメール

 

シャンティイの2400の重賞ランキング

ジョッキーは

1位スミヨン 1位ギュイヨン 1位ペリエ 1位パスキエ

 

こんな感じです。

 

種牡馬は

ロンシャン

1位ダンジリ ダンチヒ=ノーザンダンサー系

2位ガリレオ サドラーズウェルズ=ノーザンダンサー系

3位モンサン ケーニヒシュトゥール=テイマーレーン系

 

シャンティイ

1位サドラーズウェルス ノーザンダンサー系

2位ダラカニ ミルリーフ・ナスルーラ系

2位ダンジリ ダンチヒ=ノーザンダンサー系

2位ガリレオ サドラーズウェルズ=ノーザンダンサー系

 

ロンシャンに比べ、シャンティイは重賞数が少ないので、同率で並びがちです。

 

ちなみに、

今年出走数が多そうな、ガリレオ産駒とドバウィ産駒はまだ凱旋門賞を勝ったことがありません。

 

 

 

| - | 16:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
スピリチュアルか、フィジカルか、アカデミックか。

かしわで

 

 

今週のあちらのテーマは、なぜビッグアーサーは前走逃げたのか? です。

 

スピリチュアル、もしくはフィジカルの開放だけではない気がして、ずっと腑に落ちませんでした。

それは鞍上が(それが上手く行こうが、行くまいが)テーマを持って、騎乗する福永騎手だったからです。

もっとアカデミックな理由があるはず。

 

そう思って、そのアカデミックについて書こうとして、っていうか書いていたら、

あちらの福永騎手のコラム「祐言実行」にて、前走の逃げについて触れていました。

やっぱりアカデミックでした。

 

ふふふ。

 

 

 

写真は今日のルメールとマカヒキ。

村っちゃんから送られてきました。

 

マカヒキのスピリットやフィジカルはどうなんだろう?

写真だけが送られてきたので、よくわかりません。

 

 

 

 

| - | 21:23 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
スプリンターズS イマジネーション

かしわで

 

 

2016 秋

 

シーズン4開幕です。

 

参加資格・シーズン4の登録が完了した方です。

(詳細はこちらをお読みください。)

 

イマジン番号を忘れた方はこちらをお読みください。

 

 

今週はスプリンターズSと凱旋門賞の両方をやります。

凱旋門賞は、メンバーの確定を待って、やりたいと思いますので、おそらく金曜の夜〜になりそうです。

 

 

まずは

スプリンターズS

 

焦点は、1人気必至のビッグアーサーで決まりか、決まりじゃないか、そこでしょう。

 

印は、

◎ 1頭

△ 4頭

 

これでお願いします。

 

 

 

必須は、

凱旋門賞、マカヒキは来るか、来ないか。

A 1着

B 2〜3着

C 4着以下

 

ABCでお答えし、理由もお書きください。

 

 

締め切りは、水曜朝、自分が起床するまでです。

 

新イマジン番号を忘れずにお書きください。

 

 

 

それでははりきってどうぞー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| イマジン2016・秋 | 16:56 | comments(47) | trackbacks(0) | pookmark |
凱旋門賞とスプリンターズS

かしわで

 

 

シーズン4が来週からスタートします。

登録していただいたみなさま、ありがとうございます。

 

 

 

 

スプリンターズSの材料です。

 

ビッグアーサー 福永

ブランボヌール 武豊

スノードラゴン 大野

ミッキーアイル  松山

サクラゴスペル  典さん

ベルカント  蛯名

ネロ 内田博

ソルヴェイグ  田辺

ダンスディレクター 浜中

レッドファルクス Mデムーロ 

レッツゴードンキ  岩田

レッドアリオン 川須

シュウジ  川田

サトノルパン 名手

ウリウリ 戸崎

ティーハーフ  池添

ーーここまで16頭ーー

ナックビーナス 酒井

ワキノブレイブ −−

ラヴァーズポイント −−

アクティブミノル −−

 

 

今週はスプリンターズSと凱旋門賞があります。

両方やります。

スプリンターズSはほぼいつもと同じようなイマジネーション。

凱旋門賞がまだわからないので、おそらく週中木曜日か金曜日にやろうかと思ってます。

 

特に凱旋門賞は、いつものイマジネーションとは別枠で、

スペシャルな粗品でも用意しようかと思ってます。

 

 

鉄板競馬をお持ちでまだ未登録な方はお早めにどうぞ。

登録に締め切りはありませんが、

イマジネーションに締め切りはございます。

 

 

 

 

| - | 16:04 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
きょうのけいば

かしわで

 

 

サトノダイヤモンドのつけた着差は、クビ差。

直線に向いたら、よいしょ!と掛け声をかけられると思っていたので、

意外にもたついてビックリした。

 

土俵入りではなく、横綱相撲だった。

こうなると俄然菊花賞が楽しみになる。イマジネーションの膨らませどころが増えて、それはそれで面白い。

 

ルメールのコメントより池江師のコメントのほうが面白かった。

(池江泰寿調教師)
今日は落鉄に注意しました。とにかく秋初戦、勝てたことも何よりです。次は使われて良くなってくるでしょう。課題らしい課題もありませんでした」
 

ディープインパクト産駒につきまとう爪の薄さがこの馬にもあるようだ。

そういえばダービーも落鉄していたと言っていた。

このコメントから妄察できることは、ここで落鉄してしまうと、菊花賞までの調整が難しくなる、だから落鉄しないで、ということだろう。

外れたらすぐにつければいいということではないからだ。

 

それはつまり、フランスのマカヒキにも言えるということだ。

マカヒキは前哨戦で落鉄した。

はたして爪は大丈夫だろうか?

蹄鉄をちゃんと打てる状態に爪はもどったのだろうか?

池江師のコメントから推測すると、爪の薄いディープ産駒にとって、落鉄は死活問題かもしれない。

 

 

 

カフジプリンスにはぜひとも3着してほしかった。

矢作師は使うつもりで調整するとコメントしていた。

上がり馬は、トライアルで3着して、本番で上昇することが多い。

この4着をどう取るか❓ ここもまた妄察のしどころありだ。

 

エアスピネルはここ勝負だと思っていたけど、違ったようだ。

折り合い重視で直線勝負だったようだ。

そういう競馬を菊花賞でやろうというのか?

武豊の菊花賞を眺めていると、そういう競馬ではないほうがいいように思うけど、なにか考えあってのことなのだろう。

 

とにかく、

サトノダイヤモンドのクビ差勝ちで、

菊花賞が大いに楽しみになった。

 

 

 

オールカマー

 

マリアライトが、個人的には理想的な(?)感じで5着に負けた。

+2キロの体重を見て、作ってきたか?と思ったけれど、違った。

 

5着 マリアライト(蛯名騎手)
「ついて行けませんでした。スタートからずっと追っつけている感じでした。直線を向いてもエンジンが掛かり切らない状態でした。状態は悪くないのですが、次はメンコを外したり、何か考えないといけないかもしれません。スッと反応出来なかったのが今日の敗因だと思います。何か妙に大人しくなっているという気がします」

 

こういう弱気な感じが多くの人々に伝播されていくと、本番のエリザベス?かなんかで、ふたたびちょっと人気を落とすはず。

で、ドカーン! 自分には理想的な蛯名トライアルだ。

GO WEST が楽しみになった。

 

紫苑S 3着 秋華賞(GO WEST)

京成杯AH 3着 どこだろ? 最終的にはマイルチャンピオン?(GO WEST)

セントライト 1着 菊花賞(GO WEST)

オールカマー 5着 次はエリ女? もしくは天皇賞秋?(GO WEST)

 

GO WESTが楽しみだ。

 

 

馬券は神戸新聞杯で負けて、オールカマーで勝って引き分けに終わった。

神戸はミッキーを外して失敗。

オールカマーは、馬連はほんのちょいプラだったけど、3連複を絞りに絞れたのでプラれた。

 

ツクバアズマオーは中山と函館が好きと妄察できたのと、ゴールドアクターが前に行く馬を整理する競馬をすれば足りると思っていた。

クリールカイザーは、ゴールドアクターのいるレースではよさを殺されてしまう。前哨戦だから、ゴールドアクターも仕掛けを遅らせるかな? そう思ってクリールの馬券も買ったけど、クリールの策は失敗に終わった。

 

 

 

 

 

 

 

| - | 22:15 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
セントライトと神戸新聞杯

かしわで

 

 

マリアライトは+2だった。

いつもより作ってきたか?

 

14頭以下で1,2人気が強い。

 

1と2と5から6,7へ。馬連

 

3連複

1・2・7・11

 

 

 

神戸新聞杯

サトノダイヤモンド1着 5・12・13・4・8

エアスピネル1着 サトノダイヤモンド2着の馬単

 

14

7 8

5 12 13 4 

 

 

| - | 15:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
神戸新聞杯 オールカマー/グラサン

「グラサンレース」

 

神戸新聞杯

グラサンホース   なし

 

トライアル仕上げやとしても、

軸はサトノダイアモンドやな。

馬券は3着以内ならと思う7番エアスピネルと、

青葉賞2着の12番レッドエルディストとの、

3連単3頭ボックスで。

 

 

オールカマー

グラサンホース  2番クリールカイザー

 

     ヒモ  1 5 6 7 11 12番へ馬連で

  

お願いします。

| - | 13:19 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
みなさまのけいば

かしわで

 

 

どうぞー

| - | 23:00 | comments(14) | trackbacks(0) | pookmark |
西で東で

かしわで

 

明日は西で東でサトノデーとなるか?

 

東で3頭、西で2頭出走

 

東の主戦は福永、西の主戦はルメール

 

6R ギャラクシー 内田博 古賀

9R クロノス   福永  池江

11Rノブレス   福永  池江

 

西

11Rダイヤモンド ルメール 池江

12Rファンタジー ルメール 松田国

 

土曜は2頭出走して、1−0−1−0

阪神4R アルカディア 1人気1着 岡田

阪神6R クリエション 3人気3着 川田

だった。

 

 

福永が池江厩舎に重賞で騎乗するのは久しぶりだ。

 

福永と池江厩舎といえば、トゥザグローリーが思い浮かぶけれど、それ以外にもそこそこ騎乗していた。

接近遭遇が遠くなったのは、

12年のダービー後だ。

 

1人気ワールドエースで4着に負けた。

あれ以来、あきらかに減った。

その後重賞で騎乗したのは、

15年ユニコーンSのタップザット6人気13着

14年京都大賞典のトゥザグローリー9人気5着

13年中京記念のリルダヴァル3人気3着

こんなもんだ。

 

はたして、今回の騎乗は再接近の前兆となるのか?

とても興味深い。

 

ちなみにサトノの馬は15年の弥生賞のサトノクラウン2人気1着以来だ。

 

もし、明日が、っていうか今週がサトノ祭りだというなら、

明日はサトノコロガシでもしたくなる。

6Rのギャラクシーの複勝がはまれば大きいけど、9Rのクロノスの単勝からでも楽しめそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが一子相傳・小笠原味醂。

 

 

 

愛知県の碧南で作られています。

 

とろりと甘い上品な味わい。

ブラインドで飲まされたら、みりんだとは思わないと思います。

 

 

 

| - | 21:46 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
中山最終と阪神最終

かしわで

 

 

阪神最終が8人気ルナランダー、11人気メナスコ、4人気トライブキングで決まった。

王様のワンツーだ。

もちろん、自分は…おっとそこは競馬王チャンネルの方でお願いするとして、

問題は単勝1倍台の超1人気馬のエルプシャフトが4着に敗れたことだ。

 

自分は、このレースはヴェロンのトライブキングからレヴィンインパクトへワイドを1点だけ買って観戦したのだけど、

買う前にエルプシャフトの信頼度を「オッズ馬券の教科書」(競馬王9月号でもいい)にのっとって、調べてみた。

この馬が取りこぼす可能性が高ければ、それだけ他の馬の可能性が高まるからだ。

 

締切10分くらい前に3連複オッズを見た。

すると、エルプシャフトは『黄色信号』を点滅していた。

結果は4着。

これは1着の鉄板度を調べるものだから、2着でもいいんだけど、4着は上出来だ。

 

実際、エルプシャフトは休み明けで、今回がデビュー3戦目とキャリアもない馬で、

1人気なら危ないとは読めた。

それが単勝1.6倍。どうみてもかぶりすぎ!?

 

その主観をオッズで客観的に判定してみる。

客観視する材料を求めてる方には便利なツールだと思います。オッズは。

 

明日の神戸新聞杯はサトノダイヤモンドが超1人気になりそうだな。

 

 

 

オッズ馬券の教科書

著 大谷清文

 

 

 

一方中山最終は、

1着レッドシルヴィ(4人気)が1着してくれた。

 

実はこの◎は、松沢のおやっさんに聞いた◎だった。

 

「どうだ!来ただろう! この馬は本日唯一の『怒濤』に該当する馬だったんだよ!」

 

出た!怒濤!!!!

 

回収率的にも的中率的にもいい最上級のVライン馬、それが怒濤でしたよね。凄いじゃないですか、怒濤!

 

でも、相手が1人気だったので、あんまり儲かりませんでした。

 

「バカヤロ!それはお前さんのセンスの問題だ! そこまで頼るんじゃないよ!」

 

すんません。

 

「もっと詳しく知りたいなら、本を買ってもらうのが一番だけど、

次号の競馬王でも新しいVラインのレボリューション具合を紹介するから、それを読んでほしいな」

 

了解しました。

 

怒濤のVラインの発売は10月6日、そしておやっさんが毎年東京競馬場の舞台に立つ毎日新聞の社杯でもある毎日王冠は10月9日。

なるほど! そういうことですね!

 

「そういうことだ。だから忙しいんだよ」

 

 

 

 

 

 

 

怒濤のVライン コース別革命ver.

著 松沢一憲

 

 

| - | 17:42 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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