かしわで
まともなら1着
で、
まともに走って1着したのはルーラーシップだった。
(香港でG1圧勝)
まともとはなんなのか?
まともじゃないとはなんなのか?
ほんといろいろ考えさせられるトゥデイでした。
ルーラーはリスポリが騎乗して好スタートをきって、外目から1角に入るときに内3番手を確保。
そこからじっとして、
最終コーナー回ったときには内から先頭に並びかけ、一気に抜け出し、突き放して1着。ちなみにルーラーは2番人気。ノーマークではなかった。ゆえに意義深いでしょう。
ああいう競馬をしてもらうと安心でしょう。馬主は。
負けてもほぼ納得でしょう。
天皇賞春。
自分の◎はギュスターヴクライ。
5着。
今年の天皇賞春はマーボー茄子。
茄子を持っていた有力馬では最下位といってもいい5着。
道中は思っていたような場所を走っていたので、これはいい線いけるかもと思っていたのですが、
あれで5着は現状の精一杯かもしれません。
自分の見立てが甘かった。反省です。
しかし、反省しがいがあるのですよ。ああいう競馬をしていただくと。
再三書きますが、
前走ああいう競馬をして、その馬がまた単1倍台の支持をうけるレースは
やっぱりまともじゃない。
再三書きますが、
単1倍台という圧倒的支持を受けてる馬を
あの位置で走らせるのはやっぱりよろしくない。
天皇賞春はマーボー茄子だから、どう乗ってもオルフェに1着はなかったという見方もあるかもしれませんが
それと1番人気は別でしょう。1番人気は1番人気の競馬をできるだけやって、それでも散るなら散る。そういうもんでしょう。
自分は池添騎手を批判してるわけではありません。
そうではなくて、日本人騎手はやっぱりまだまだ勉強すべきところがあると、それが今回、あらわになってしまったたことに
悲しみを覚えてるだけです。
外国人名手を締め出しすぎてちゃダメでしょう。高いレベルで凌ぎあわないと見捨てられますよ。
結局、日本人馬主に。海外で走らせるときに完全に見限られてしまいますよ。
いろいろと考えさせられる本日でございました。
1着は「東京以外では強い5歳馬」のミスキャスト。
ではありますが、他の5歳馬はだらしなかったので、一概に言えません。
けど、来るべく安田記念(東京)のためにはこすりつけておいたほうがいいかも。
502は今年も惨敗でした。
◎にしなくてよかったと胸をなでおろしてます。
天皇賞は今年も「+2キロ圏内」でした。
1着 −2
2着 −4
3着 −2
来年もここを大切にしよう。
今日茄子が気になっていたのはその前の芝で茄子系が走っていたから。
来年も茄子がマーボー茄子になるかもっと警戒しよう。
毎年茄子だとは思わないけど、来るならマーボーとなってまとまって来るかもしれない。
買うならまとめて炒める。