かしわで
不肖かしわで、不肖なものでぜんぜんタイムカプセルにたどり着けてません。
ママ、話したいことがヤマほどあるの
は
映画ボルベールのキャッチ。
これと同じように話したいことはいっぱいあるけど、
今はそこにかかれません。
話したいことがある方、どうぞこちらへお願いします。
ラウンジャーや卍屋がカプセルを埋めてくれるのでは?
なんて甘えてみたりして。
ここまで14時37分です。
今25時12分です。
その間にラウンジャーと卍屋が埋めてくれました。
ありがとう。
教科書に12年連続(実質13年)とありますがあれも中京でざっくりならまだ使えそう。
しかしシラウンジャーはもっときめ細かく分析してくれてますので、
どうぞ来年もご参照あれ。
さて、書きたいことを1つ書きます。
先週の水曜日の妄察(あっち)で何を書いたのかというと、
要はこういう心配事でした。
「自分はNHKマイルを境界線その他で◎で仕留めさせてもらったジョーカプチーノが基本的には好き。
でも前走差して勝ってしまったことが実は少々心配。」
そういう書き方をしてないと思われた方もいるかもしれませんが
実はとっても心配してました。
だから自力先行を希望していたのでした(これはきちんと書いた)。
実際、自分にはその影響が多少なりともあったと思うわけです。
結果的にはゴーゴーの斜行の影響を受けたわけですが
押さえても大丈夫といういわゆる『出たなり』という戦法があの位置を
取ったわけでやはり前走の影響はあったと思うわけです。
当日もレースは朝の1レースのみ。しかもダート。
アンカツ騎手ならばともかく、男闘呼ならともかく、
若手騎手は騎乗できるならば騎乗したほうがいい。
そこも心配でした。
そして思った以上に抜けた1番人気。心配でございます。
そして、もう1つ。
「スワンS、シルクロードSの2回にわたるアーバニティとのニア決着」
これゆえに自分はアーバニティを拾いました。
(一応3連複は2頭の穴馬をあげて、3着4着。ビービーは外枠だったから採用)
そしてアーバニティはよく走った。
ジョーはアーバニティと走って、どっちもその先を走っており、
このことからも不利なく走れていれば少なくともアーバニティより上の着順は期待できた。
だからこそ残念なのであります。
で、このことから言えることは、
若手騎手騎乗のG1での1番人気は心配事から入ったほうが正解ではないか?
ときに自信が過信を生み、たとえ間違ってなかったとしても、
思わぬ不可抗力の落とし穴にはまる可能性もある。
ニア2回のダブルニアはやはり警戒。
人気がなければ、もしくはそのことが注目されてなければ、やっぱり警戒。
というわけで
若手騎手の1番人気は心配指数を高めておいて、損なし。
これは高松宮にかぎらずですけど。
ちなみにアーバニティは直前に自分がチェックしたときは境界線にいました。
最終的には
アーバニティ 86.8
サンダルフォン 86.9
とサンダルに取られていましたが自分がチェックしたときは境界線に。
これもアーバニティを拾うことに勇気を与えてくれた材料であります。