かしわで
強い時は勝ち、負けるときは4着以下。
ただし勝率は高い。
そういうダートの王者にありがちな馬を狙いたい。
頭で狙いたい。
その衝動にいつもかられるわけではありません。
ただジャパンカップではかられました。
それはグラサンジロウのイマジンに押されただけが理由ではありません。
なんとなくそう考えていた。
そこにグラサンのイマジンがかぶさってきて、
自分は背中をおされた。
そうとらえてます。
その予行演習を京阪杯のプレミアムボックスでやってみた。そしたら上手くいった。
で、ジャパンカップです。
まず目に付くのは
インターパテイションの全芝成績(6 4
11 25)
3着が11回!!
浜中ホース!!
さすがにジャパンカップです。今回のメンバーで1,2,3着の中で3着が1番多い馬は1頭もいません。
8歳のコスモバルクなんて(7 6 0 27)ですよ。芝では3着1回もなし。
いいなぁインターパテイション。
なんか拾ってみたくなるなぁ。
ダンチヒだし、ないとは言えないよなぁ。
すんげー逃げたりして、残ったりしたら楽しいなぁ。
まぁこういうノリで自分なりに勝ち負けホースを選んで見るとこうなりました。
(実績と自分のノリで)
1着 4着系 オウケンブルースリ コンデュイット エイシンデピュティ
1着 2着 4着系 リーチザクラウン マイネルキッツ ウオッカ スクリーンヒーロー
もしかしたら1着2着 4着系 レッドディザイア ジャストアズウェル マーシュサイド
さて、
ウオッカです。
去年3着のウオッカです。
冷静に考えてみます。
去年天皇賞秋もマイルチャンピオンも4着だったカンパニーが今年は連覇した。
カンパニーが本当に強くなったのならそれでいいんですけど、
そうではなくて
上にいる馬たちがいなくなった。気づいたら自分より強い馬がいなくなっていたのだとしたらどうか?
たとえばマイルチャンピオンにしても
去年の1,2着や安田記念の1,2,3着馬のいないマイルチャンピオンでした。
何が言いたいのかというと、
日本馬はレベルが上がっていないのではないか?
だとしたら、考えられるのは
1 去年の上位メンバーのボックス
2 外国馬の善戦
1ならばウオッカは足ります。
2ならば久しぶりな感じです。
1ならば去年3歳で頑張った馬には成長が見込めます。もちろんオウケンのことです。
2ならばどうみても大将はコンデュエットです。でもそれ以外の外国馬は人気的においしそうです。
週中にも書きましたが今年はアメリカ馬が3頭いて、そのうち2頭は逃げたり差したりのきまぐれホース。
明日の展開もまったく読めません。
エイシンデピュティが逃げて、リーチザクラウンが番手。
その展開も大いにある反面、マーシュサイドやインターパテイションがぶっ放してもぜんぜん驚けない。いや驚かない体勢は整えておきたい。
だから1と2のミックスにしてみました。
◎10オウケンブルースリ
これは決めたとおりです。
でもあとは☆で攻めたい。そしてなんだかわけのわからない何かも期待したい。
☆☆☆7ジャストアズウェル
☆☆☆9リーチザクラウン
☆☆☆16コンデュイット
☆☆18スクリーンヒーロー
☆☆5ウオッカ
△4エイシンデピュティ
△6レッドディザイア
△11マーシュサイド
△12シンティロ
△13ヤマニンキングリー
△15インターパティション
でどう買うかといえば
馬単1
◎から馬単1着付けで☆と△馬全部11頭
馬単2
◎と☆馬の6頭ボックス
3連複
1の軸 ◎
2の軸 ☆☆☆
3の軸 ☆☆☆ ☆☆ △
ジャストアズウェルにもしかしての期待をかけてみました。
ミスプロは父か母父で見えるとこは全部拾います。
基本は赤層馬に期待です。
そこに外国をまぶす。
つづくかも