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かしわで
やっぱりヘドラでした。
アントニオバローズの闘いを楽しみにしてましたがあのレースぶりだと好走条件に注文がつく馬になってしまったかもしれません。
陣営はスタミナに自信ありと前々から豪語してましたが精神のスタミナは足りないかもしれません。
となると菊花賞は相当ヤバイか。
この世代はもしかすると、
自分の型に持っていけないと惨敗する世代かもしれません。
だから一概に言えませんが少なくとも菊花賞では一部のスキのない自分の競馬でないと好走は難しそう。
春、自分はNHKマイルに行って欲しいと書きましたがそのことを思い出しました。
天皇賞秋かマイルチャンピオンの方がいいのではないか?
レース後の今はそんなことをバローズに抱いてます。
マンハッタンカフェにはイコピコのようなのもいれば、ジョーカプチーノのようなのもいる。
角田騎手といえばやっぱりマクリの角田。
その戦法を使ったのが故障あけの皐月賞のみ。
成績がいいのは先行しておしきる競馬のみ。
角田が差しをしないということはやはりバローズにはそうせない何かがあって、
となるとやっぱりマイルから2000のほうがいいのではないか?
そう思うわけです。
今日のレースからは1着〜4着馬と7着のシェーンヴァルトを残してみたいと思います。
昨日の伝説の新馬戦4着馬のスリーロールスと後藤の兵法で勝ったステイゴールドのロードアイアンをこれからゆっくりと研究したいと思います。
オールカマーはこれぞヘドロ予想。
直感はありました。
だから3強は1着の頭か4着以下といいながら、馬単ボックスで買うという
矛盾に満ち溢れた予想。
やっぱり他が弱かった?
一応、ヘドロではありましたが4歳馬は切ってみたわけです。
4歳馬が弱いと思える布陣(マイネル他2頭)、
その時点で2着、3着の少ない3強でも今回だけはありえるか。
そう思ったのです。
にしてもやっぱりヘドロです。
7点ボックスや8点ボックスを自分は「意気地なし予想」と呼んでますが
意気地なし予想は意気地なしレースでこそ意義があるわけで
1,2,3番人気で決まる恐怖を抱きながら、
意気地なし予想をしていた自分はやっぱりヘドロなヘドラ。
(7点、8点ボックスを自分は恥ずかしいとは思ってません。
ちょっとしたアヤで結末がゴロゴロなレースはいっぱいありますから。
天命を待つしかないようなレースが。
ただレース選択を間違えるのは恥ずかしい。だから今日は恥ずかしい。)
横山典の意思のある逃げ。
伝家の宝刀。
抜いたー!
タナカツ、柴田センがビシっと両脇を固めるかのような番手。
横山典の親父さんが亡くなり、どこかで意思のあるレースをすると思ってました。
やっぱり横山典は巻き返指数の高い騎手と改めて思ったしだいです。