かしわで
男子4×100リレーで銅メダルをとった日本チームですが
一番ビックリしたのが
「アンカーは4大会連続アンカーを務める朝原です」とアナが言ってたとこ。
こういっちゃ何ですがカールルイスがアメリカチームに出てるようなもんですからね。
馬も選手も高齢馬健在ってことでしょうか。
ちなみに明日の高齢馬はシルクフェイマスの9歳。
でももっとビックリしたのは
朝原の奥さんの奥野史子さんの激励の言葉、
「パパ、真っ白になって!」
究極でしょ。この一言は。
男に、いや男闘呼にとって。
「真っ白になる」とはそれすなわち「あしたのジョー」ですからね。
つまり「死ぬ」ってことでしょ、拡大解釈するなら。
う〜む、素晴らしいですね。
さすが元シンクロ銅メダリスト。
メダルを掴むことがいかにたいへんなことかを一言半句に凝縮させて、
それを笑顔で言ってましたからね。
仮にあしたのジョーを読まずにあのセリフが出たとしたら、
それはそれで喝采、柏手もんでしょ。
これは男には言えません。少なくとも、ジョー世代の自分には言えません。
旦那にハッパをかけたいと思ってる女性のみなさん、
「真っ白になって」ですよ!
30代後半〜50代中盤くらいの男ならゾッとしますよ、きっと。
っていうか、柏手さん、
お前さんの頭は昔っから
真っ白じゃねーか!
ウワ! もしかして自分が知らないだけで実は言われてる?
ってホットケー!!!!!
ちなみに明日の札幌記念に白、もしくは灰色の芦毛の馬はおりません。
札幌記念
過去の成績を見ると、その後の秋のG1戦線で活躍する馬が来ていることが多いレース。
去年のアグネスアークにしたってその後の毎日王冠で通用してましたからね。
その観点でメンバーを眺めてみると
今年は古馬でこの後G1戦線を狙おうかと読める馬が少ない。
コンゴウリキシオーくらいか。
マツリダゴッホは有馬記念までイメージがわかず、まぁオールカマーのイメージはわきますが。
これならば昨日書いたとおり、
マイネルチャールズでも十分勝負になりそう。
切りたいはずなのに切れない要素ばかりで腹立たしいですが
しょうがない。
こういう場合はボックス。
マイネル3着を想定しての馬単ボックス。
☆1マイネルチャールズ
☆2コンゴウリキシオー
☆3フィールドベアー
☆8メイショウレガーロ
☆11マンハッタンスカイ
マツリダゴッホを切ってみます。
全成績 8 1 1 8
札幌成績2 0 0 2
二千成績1 1 0 3
4角早め先頭が勝ちパターンで、
勝つか負けるかのハッキリクッキリの丁半ホース。
札幌の2000も1 0 0 1の丁半成績。
ここは去年も負けてるし×のほうに賭けてみたい。
ちなみに明日のレースくらいじゃ
「真っ白になって!」
とも言えません。
馬だとはいえ言えません。
今日の札幌1レースでマイPOG馬のサトノエンペラーを1着に導いた
アンカツ。
芝の1番だったわけでまだその狙いは立てられそう。
明日は札幌8と12のアンカツ騎乗馬◎。
自分の狙いは1 0 0 1でしたが
今日5勝でウチパク冒険王ではあった内田博。
明日もなんだか冒険しちゃいそう。
自分としては新潟1000込みで冒険してほしいところです。
ちなみに明日は7レースが1000。
もちろん◎でございます。
(15コスモドリーミン)