かしわで
大好評の競馬王新書シリーズの最新作が発売になりました。
タイトルは「真相」
そのとき、何が起こったのか。帯文です。
一年たった今だから語れるディープインパクトのこと。
著者/池江敏行 ディープインパクト調教助手 定価900円+税
日本一の競馬携帯サイト「競馬総合チャンネル」で
大反響だった凱旋門賞当時の日記に
例の出来事で口を閉じざるをえなかった凱旋門賞から有馬記念引退までのシーン、
初めてディープにまたがった衝撃、
1年たった今だから言える真相を語りおろしで大幅加筆。
あの時、パリにいたディープなディープファンのみならず、
極端に言えばアンチ・ディープファンも必見の深い内容となってます。
どうぞよろしく。
おっと、この本を担当したキシハタ嬢から
お約束のドリパスレポートが入ってきました。
次号競馬王の目玉の1つでもある
「亀谷敬正の安藤勝己の頭脳」の取材に同行するキシハタに
不肖柏手が競馬王本誌とは関係なく、ヨロピクした返答が送られてきました。
「前走(阪神大賞典)はオレが下手な競馬をして2着に粘るくらいだから、
能力は間違いなくあるよ。
調教では引っかかったからそこが心配だけど、
うまく走ってくれれば久々でも大丈夫だと思うんだけど。
最初は有馬から行くようなことを言っていたけど、
仕上がりがいいから使うことになったようだね。」
と語っていました(キシハタ)。
で、ここからはキシハタの個人的感想です。
「印象としては、絶対に勝てるという雰囲気はなかったけれど、そこそこはイケるのかなと思いました。
この馬に限らずですが、やっぱり乗れてる男は貫禄があるというかガツガツしてないので、
それが馬に良い影響を与えるんだろうなと感じました。
もともと無欲で乗って結果を残しているアンカツさんですが、絶好調の今はさらにそれが強く印象に残りました」
はたしてドリパスはいるのか。
いらないのか。
あとはセンスでお願いします。