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かしわで
「伊集院光とラジオと」を聴いていたら、「ぼよよん行進曲」が流れてびっくりした。
どうやらゲストが元・歌のお兄さんで、思い入れのある一曲としてかかったようだ。
相変わらず、サビの部分がせつなく聴こえて、心に響く。
元気いっぱいの歌のはずなのになぜだろう?
なぜだろうといえば、
プラチナヴォイスに田辺が騎乗する。
なぜだろう? と思っていたら、若大将が先週のハローユニコーンとセットで依頼されたのでは?
と語っていた。
なるほど。どちらも鮫島厩舎だ。
先週のハローユニコーンは15着だった。
複数頭依頼好きの自分としては、プラチナヴォイスが俄然きになりだした。
そもそもきさらぎ賞〜皐月賞までこだわって買っていた馬だ(馬券になったのはスプリングSのみ)。
父エンパイアメーカーはアンブライドルド系で、母父マンカフェは菊花賞馬だ。
これは、トーホウジャッカルの父スペシャルウィーク(菊花賞2着・天皇賞春1着)、母父アンブライドルズソング(アンブライドルド系)に似ていて、菊花賞でも内に切れ込む悪癖を出さなければ走ってもおかしくない(はず)。
トリコロールブルーに戸崎が騎乗する。
なぜだろう?
今、発売中の競馬特集のNumberで、「重賞勝利数よりリーディングにこだわりたい」、「たとえカッコ悪いと言われようがそこにはこだわりたい』的なことを語っていたのを読んだばかりなので、てっきり関東でリーディングの地固めをすると思っていた。
戸崎といえども、ノーザンF系の馬主からの依頼は断れないということか?
もしくは、すごいデキでシルクの秘密兵器になっているのか?
母父ダンスインザダークということで、アドマイヤウィナーをあげてるイマジネーターがけっこういた。
この馬は現状7分の1の抽選で、そのハードルは高いけれど、自分も抽選に突破したら買いたいと思っていた。
母父ダンスインザダークというより、自分は父ワークフォースに魅かれていた。父系の母系が魅力的だと思ったからだ。
はたして抽選を突破できるか?
ちなみに自分が菊花賞や天皇賞春で、ず〜っと(02年から)ひそかに採用している長距離ド根性理論でも合格だ。
美浦の本間厩舎から栗東の佐々木厩舎に転厩したのに、鞍上は善さんのままのブレスジャーニー。
この馬がダービーに出ることを楽しみにしていたけど、まさか菊花賞に出るとは思わなかった。
なぜだろう?
秋は天皇賞秋やマイルチャンピオン路線かと思っていたからだ。
心のどこかで、馬齢で出走できるからG1の菊花賞に出るのだろうな?(叩き台だろうな?)と思いつつも、善さんが騎乗、しかも週末は雨となったら、スルーする自信はない。
善さんのGO WESTは雨だの重馬場だののイメージが強いからだ。
(宝塚のナカヤマフェスタ・稍重・晴れ、エリ女のレインボーダリア・重馬場・雨、ついでに安田のジャスタウェイ・不良・小雨)