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かしわで
堀調教師がインタビューで丁寧に応えていた。
「良い状態で能力を発揮できれば、負かすこともできるのではないかと思っております」ということばには控えめながらも、強さも感じた。
モーリスのときと同じような読後感だったから、今回は頑張れるのではないかと感じていた。
輸送に弱いと言われていて、それに間違いはないんだろうけど、もっと長い輸送の香港を克服した馬だ。
堀師には克服の自信もノウハウもあったのではないか。
同じようにゴールドアクターにも関西遠征の心配があったけれど、
天皇賞春の遠征が練習になっていたのではないか。
天皇賞春の時点で、あくまでは本番は宝塚じゃないかと記したけれど、厩舎のコメントや今日のデキをみると、
そういうことだったと改めて思った。
キタサンブラックは今日の相手で3番手追走。
差しを教え込んでいる馬で逃げるはずなのない福永がシュヴァルグランを逃がした。
天皇賞春をスーパーレコードで1着、2着した2頭がいつもと違う競馬をした。
どうみても「反動」があったと見るべきだろう。
それでも、キタサンブラックは3着までには走れると思っていたので、
10着は少しショッキングな着順だ。
ただ、おそらく反動があることを陣営は把握していたはず。
調教師も騎手も揃って「全力投球」と語っていたのは、「気持ちで克服して」という願いもあったのかもしれない。
武豊もわかっていて、無理をさせなかったと思いたい。
(武豊のレース後コメントはいつもどおり、「わからない」だった。わからないはずない!言わないだけだ)
反動があっても、競馬のためには出走せざるをえない。それがスターホースの宿命だ。
凱旋門は断念するそうだ。
断念?
自分には初めから行く気はなかったと思えてならない。
じゃないと、「ここを勝って、オーナーと相談したい」なんて言わない(「全力投球」はここにもかかっていた)。
本当に行くなら、この時点で内々で決まってないと間に合わない。
調教師と騎手が凱旋門賞への思いを募らせていただけなのかもしれない。
(それはそれで無念だろう。特に武豊は年齢を考えるとチャンスは少ないし)
競馬印象派としては、オルフェーヴル以来、久しぶりにフランスの地に立つ馬を見たくなったし、
ディープインパクトの春天レコードを自力で1秒近く縮めた馬が凱旋門賞で通用しない理由はないと思っていたので、
凱旋門賞には行ってほしかった。
だから、とても残念だけど、
オーナーが外野の声とは関係なく、決めたというなら仕方がない。
(サブちゃんはサブちゃんで、年齢的に、体調的にパリへは行けないそうだ)
予想はいい線いってたのに、馬券はキタサンブラック圏外で外してしまった。
そんな方が多いかもしれない。
イマジネーションも同じだ。
敬意です。
◎ミッキークイーン
◯ゴールドアクター
| 052きゃみ18
◎ミッキークイーン
▲サトノクラウン
| 008イワオ |
○サトノクラウン
◎ミッキークイーン
| 055HB
◎ミッキークイーン
▲ゴールドアクター
| 027しごとむし
◯ミッキークイーン
▲サトノクラウン
| リアム020
○ミッキークイーン
▲サトノクラウン
| 002うめぼし三色
○ゴールドアクター
▲ミッキークイーン
| 037 でこはち
| 040 はやとらん
◎ゴールドアクター
キタサンとは相性悪く、こうなりゃ意地でも。やり続けなけゃ。だもんで、入口はそっから。一番人気が負ける時、青から緑ゾーンが勝つイメージ。下からと言うよりは実績あって、一癖ありそうな、否、一発ありそうな鞍上。
▲サトノクラウン
実績あって、春天を使ってないのを買いたい。ってえと、これ。
| 034 とーる君
◎サトノクラウン
キタサンを負かすならノーザンさんとこの馬!そしてデムルメのどっちかしか無いでしょ!流れ的に落ち気味のルメールよりも今はデムーロのターンかと、、、G2の京都記念を58キロで勝っているのも良い気がします。
| 021トカ
◎サトノクラウン
もうデムーロの鬼騎乗に賭けるのみです。
△ミッキークイーン
唯一の牝馬です、狙いましょう。
| 006BOBBY
◎サトノクラウン
根幹距離とズレたところで好走するタイプ。
前走はロスあったし急がされた。
それでも見せ場十分。
ユタカ様が後続の脚削ってくるパターンは合うイメージ。
キタサンがノメったりするとチャンスありそう
▲ミッキークイーン
ディープ牝馬は侮れない。
浜中もデニムアンドルビーよりは勝負にいきやすそう
| 043 ラウンジャー (壬生一狼) |
あとは、キタサンブラックをある程度ナイガシロにできたか!?
できていれば、大儲けだ!
どうでしたかーー!!???
それではなにかコメントがあれば、どうぞー!