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かしわで
東京4R 芝1600
内田博が1枠1番からスタートを決めて、
ずっと最内を走って、逃げ切った。
時計は1:33:7。
未勝利だし、なかなか速い。
今開催の東京の芝1600はこんな感じで推移している。
2週前の湘南S1600万が1:33:8だった。
2週前の未勝利が1:34:1だった。
3週前の未勝利が1:34:3だった。
3週前の秩父特別が1:34:2だった。
4週前の500万が1:33:8だった。
4週前の未勝利が1:34:6だった。
未勝利だけで並べてみるとこんな感じ。
4週前 1:34:6
3週前 1:34:3
2週前 1:34:1
今日 1:33:7
開催が進むにつれて時計が速くなっている。
これは最近の傾向と合致している。
まだ今日は4つ芝がある。
今日の競馬を見て、東京の内を騎手たちはどう捉えるのか?
ちなみに今日の4Rは
1着 タニノギムレット×サウスヴィグラス 1人気
2着 マツリダゴッホ×シャンハイ 8人気
3着 スウェプトオーヴァーボード×レッドランサム 12人気
みんなミスプロ持ち。しかもスプリントのイメージのあるミスプロ系。ダートでも強そうなミスプロ系。
5Rから
逃げたカガエクリプスは最内を通ったけど、番手にいたスカーレットラバー丸山は直線で真ん中を突いた。
で、カガエクリプスは14着(11人気)、
スカーレットラバーは2着(6人気)。
1着は2番柴田大のエスティーム。スカーレットラバーのさらに外から差し切った。
エスティームは1枠2番なのに道中最内ではなく、内を他の馬にゆずってやや外側を追走していた。
もしかしたら、最内はどこも荒れているのかもしれない。
3着は後方にいた17番のウィードスピリットが中(外目)を差してきた。
外枠不利の東京2000のフルゲートで、鵯枠(内にいなかった)・8枠(番手)・8枠(差し)の決着。馬場になんらかの偏りはあるのかもしれない。
今日はあと3つある。
特に最終は1400のフルゲート。
要注目だ。
9R 芝1800から
最内に注目してみた。
最内の隊列は、3番・1番・2番・6番
逃げた柴田大3番は直線も最内をつく。
1着 5番 先行4、5番手の中から抜け出す
2着 1番 先行3番手の最内追走 直線は最内を追走し、途中から中へ出して2着(中へ出したのは前に3番がいたから)
3着 3番 逃げて終始最内を追走
1着 父ルーラーシップ 母父イーグルカフェ
2着 父ルーラーシップ 母父ダンスインザダーク
3着 父ヴィクトワールピサ 母父Linamix
みんなミスプロのキングマンボ持ちだ。1着馬なんてミスプロの4×4×5だ。3着馬も4×4。
先頭を行く騎手が、最内を突いたり、中に出したり、
まだ騎手の見解が統一されてない感じだ。
11Rから
田辺が途中から先頭にたった。田辺が直線どこをつくか興味深かったけど、最内をそのまま回ってきた。
で、3着。
1着 ダイワメジャー×エンドスウィープ
2着 ダイワメジャー×ウォーエンブレム
3着 クロフネ×スペシャルウィーク
4着 ディープインパクト×ノーザンテースト
5着 ブライアンズタイム×シーキングザゴールド
母父ミスプロ馬が3頭いて、鵯・2・5着。