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かし
2月28日に発売になる「単勝すごいぜ!」は
市原監督が読者代表となって(紙面では隊長)、
単勝名人たちにその極意を教えてもらう教義部門とコースごとに美味しい単勝のオッズ帯が瞬間的にわかる問答無用コースで
構成されている。
本書の中で、二人の名人が二千円ないし、三千円あったら、
単複を1:1、もしくは3:7で買うくらいなら、
単勝を2点、もしくは3点買った方がいいと語っている。
なるほど!
理屈でうまく説明できないけれど、感覚的には、もしくは経験的にはとてもよく理解できる。
そのほうが収益を出すという意味ではお得ということだろう。
そういえば、WIN5が導入された頃、自分はレースで1着できる馬は3頭しかいない。
とここでよく書いていた。
あれも理屈では上手に説明できないけど(一応理論はあるけど面倒なので書かない)、経験的に感じていたことだった。
その3頭を探すのが簡単ではないけど、自分的にはそれをWIN5に応用できないかと思っていたのでした。
ペースごとに分けて3頭買う
脚質ごとに分けて3頭買う
オッズごとに分けて3頭買う
脚質に絞って3頭買う
オッズゾーンを絞って3頭買う
買い方はいくつかあるし、レースの性質、メンバーによっても変わるだろう。
で、思ったのでした。
これをどこかで応用できないか?
どこかって言ったって自分にはこのブログくらいしか制約なしに書けるところはない。
そうだ!イマジネーションを利用して、やってみよう!
と、ショーン・ホワイトと平野歩夢の世紀の対決を見ながら思ったのでした。
というわけで、
フェブラリーSは通常のイマジネーションをやめて、
単勝3頭のイマジネーションコースと
ワイド2点のコントロールコースの2本立てにすることにしました。
名付けて、フェブ・ダブルコーク1080(テン・エイティ)
そうだす!
ちょっと使ってみたかったのだす。
ダブルコークとは縦回転の2回転、1080とは横回転の3回転。
1回転は360度で、2回転は720度で、3回転は1080度(テン・エイティ)で、4回転は1440(フォーティーン・フォーティ)だと NHKの用語解説にあった。
で、その言葉に無理やり乗っかったのでした。
リンクしてるのは数字の2と3だけです。ワハー!!!
本当はショーン・ホワイトや平野歩夢らが決めた1440(フォーティーン・フォーティ)で行きたかったけど、
それだと4頭になってしまうのでやめたのでした。
だからこうなります。
ダブルコーク部門:ワイド2点
1080部門:単勝3頭
細かいルール(なんてないけど)はスレッドを立てたらそこに書き込みます。