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かしわで
コリアンスプリントをグレースフルリープ(武豊)が勝って、
コリアンカップをロンドンタウン(岩田)が1着して、クリソライトが2着した。
韓国競馬のレベルや諸外国のライバルホースの存在はよくわからなかったけれど(生産はいろんな国だった)、
遠征して、アウェーできちんと勝つのは簡単ではない。
そういう意味では、欧米・中東・香港遠征などでノウハウが蓄積されているのかもしれない。
あとは深夜24時すぎのフォア賞。
自分が小耳に挟んだ情報では、
デキだけでいえば、サトノノブレスのほうがダイヤモンドよりいいらしい。
これはダイヤモンドのデキが悪いというより、ダイヤモンドを仕上げてないだけではないか?
事情通の話では、凱旋門賞を本気で狙うなら、フォア賞は勝たないほうがいいらしい。
勝たないほうがいいというのは極論だとしても、
芝をならす程度に走らせたほうがいいことはわかる。
日本とは違う芝、違う起伏のコースを初めて走らせる。
レース後の疲れも日本とは違う可能性がある。
余裕をもって仕上げたつもりでも、予想より反動が出てしまったら意味はない。
日本の感覚でレース後の反動を予測しても、実際の反動は違う可能性もあるからだ。
使って、上昇するはずが、思ったように上昇しないことも過去にあったのではないか。
そういうことを一番理解してるのが池江厩舎ではないか?
ともすれば、ぶっつけで挑みたくなるところを、ぶっつけにはせず、前哨戦を使う。
芝とコースの起伏に馴れさせるのはやっぱり重要という判断なのだろう。
芝とコースに馴れさせつつ、反動も出さない「加減」。
もちろん落鉄もさせない。
そういうのを経験で学んでいるのかもしれない。
ディープインパクト産駒はそもそも爪が薄いから、いつだって落鉄問題はあるだろう。
サトノダイヤモンドが神戸新聞杯で復帰するときに「落鉄だけが心配だった」と池江師が語っていたのをよく覚えている。
マカヒキもニエル賞で落鉄していたはず。
すべての心配を余裕でクリアして、それでも1着するようならしょうがない。それはそれでよしとする。
そんな感じではないか。
どんなレースになるのかな?
もし、サトノノブレスがペースメーカーとして使うのなら、
川田はペースメーカーの練習をするはず。
かしわで
自信のあったセントウルを外し、
自信のなかった京成杯AHが当たった。
どちらも軸の馬が勝ったのに出口は別だった。
セントウルは
1人気
6人気
4人気
3人気
の決着。
3着と4着が逆だったら1と3の倍数だったのに〜〜〜。
京成杯AHは、
3角から4角回るときにウインフルブルームやマイネルアウラートが必至に手綱をしごいていたのが面白かった。
マルターズアポジーに遅れをとっちゃなんねぇー!
前半34.6
マルターズアポジーは我慢できそうだけど、今の柔らかい馬場では少し速かったのか?
それでも4着したのだから、この馬はガンバった。
他の先行馬はみんな大惨敗だ。
コロガシ第2関門は突破者なし。
残念!
賞金ランクにすると別の要素が絡んで来るのか、
なかなか難しいようです。
かしわで
セントウルSが今年から産経賞セントウルSになった。
おそらく、産経大阪杯がG1になって、大阪杯になったことによる移動ではないか?
なんて思っていたら急に、
1と3の倍数人気が気になり始めた。
15時02分
1 | 5 | 7 | ファインニードル | 3.2 | 1.3 | - | 1.6 | 牡4 | 464(-2) | 56.0 | M.デムーロ | 高橋義忠 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 8 | 14 | フィドゥーシア | 3.9 | 1.4 | - | 1.8 | 牝5 | 480(+2) | 54.0 | 石橋脩 | 松元茂樹 |
3 | 2 | 2 | メラグラーナ | 5.1 | 1.8 | - | 2.6 | 牝5 | 532(+4) | 54.0 | 戸崎圭太 | 池添学 |
4 | 8 | 13 | ダンスディレクター | 7.5 | 2.0 | - | 3.1 | 牡7 | 434(-8) | 56.0 | 浜中俊 | 笹田和秀 |
5 | 3 | 3 | アルティマブラッド | 9.0 | 2.3 | - | 3.5 | 牝5 | 476(-4) | 54.0 | 藤岡康太 | 音無秀孝 |
6 | 4 | 6 | ラインミーティア | 15.3 | 3.4 | - | 5.3 | 牡7 | 470(0) | 56.0 | 西田雄一郎 | 水野貴広 |
7 | 7 | 11 | スノードラゴン | 19.5 | 3.7 | - | 5.9 | 牡9 | 504(-8) | 57.0 | 大野拓弥 | 高木登 |
8 | 1 | 1 | アドマイヤゴッド | 25.4 | 4.5 | - | 7.3 | 牡5 | 494(-2) | 56.0 | 北村友一 | 須貝尚介 |
9 | 4 | 5 | プレイズエターナル | 40.0 | 5.8 | - | 9.4 | 牡7 | 484(-10) | 56.0 | 池添謙一 | 安田隆行 |
10 | 7 | 12 | ラヴァーズポイント | 47.2 | 4.2 | - | 6.8 | 牝7 | 512(0) | 54.0 | 川須栄彦 | 高橋康之 |
11 | 6 | 9 | ミッキーラブソング | 51.0 | 6.9 | - | 11.3 | 牡6 | 462(+2) | 56.0 | 和田竜二 | 橋口慎介 |
12 | 3 | 4 | ツィンクルソード | 78.7 | 10.3 | - | 17.0 | 牡6 | 478(+2) | 56.0 | 藤岡佑介 | 松永昌博 |
13 | 6 | 10 | ワキノヒビキ | 127.5 | 14.9 | - | 24.7 | 牡5 | 510(+4) | 56.0 | 荻野極 | 清水久詞 |
14 | 5 | 8 | ワキノブレイブ | 133.0 | 19.9 | - | 33.0 | 牡7 | 490(-10) | 56.0 | 小牧太 | 清水久詞 |
単勝妙味は6人気と9人気(12人気は妙味どころじゃない)。
プレイズエターナルは9人気だ。
とりあえず6人気と9人気の単は買うことにした。
◎7ファインニードル
〇5プレイズエターナル
▲2メラグラーナ
▲14フィドゥーシア
△13 1 3
3連複
7
5 2 14
5 2 14
7
5 2
5 2 14 13 1 3
かしわで
ロードクエストが京成杯AHを回避した理由の1つに
「池添が乗れないから」もあった。
その割合がどの程度重いかはわからないけど、騎手を替えてまで出すほどのデキではなかったのだろう。
でも、池添がなぜ乗れないのかは自分が接している情報物には書かれていなかった。
記者がその馬でそのことを聞かされて、理由を踏み込まないわけない。
つまり、誰かを忖度して書いてないということだ。
自分は、それをセントウルのプレイズエターナルに乗るからかな?
と思った。でも、なんか引っかかった。
プレイズエターナル陣営から上がってくるものも特に感じられなかったからだ。
なんか違うような…
だとしたら新馬だ。そこにどうしても乗りたい馬がいるなら話はわかる。
日曜 阪神
5R 芝2000
ムーンレイカー 父オルフェーヴル 母父シルバーチャーム 池添兼厩舎 現在5.7 2番人気
6R 芝1400
デルニエオール 父ステイゴールド 母父メジロマックイーン 池江厩舎 現在1.8 1番人気
うむ、わかりやすい!
そういうことなんだろうな。
プレイズエターナルはたまたま空いてるからの騎乗なんだろう。
でも、デビュー2戦目から4戦騎乗していたのは事実。
ついでの騎乗だとしても、適当な騎乗依頼でもないだろう。
だから買う。
池添が、追い込みゾーンではなく、差しゾーンまで出して、折り合わすことができれば、
チャンスはありそう。
ついでの騎乗ならノンプレッシャーで乗れるはず。
ファインニードルが攻めて、攻め切ったところが早かったら、後方のプレイズエターナルにもチャンスはあるのでは?
それに昨日からミスプロ系はよ〜〜〜く走っている(ほとんどキンカメ系だけど)
そういうのを描きながら、阪神の新馬2つを観戦してみる。