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かしわで
絶対に負けたくない!
8日発売の競馬王の特集。
それが「絶対に負けたくない」だ。
この特集の1つに「絶対に負けたくない新馬戦」があって、
そこで壬生一狼が登場している。
新馬戦ヘキサグラム 好走馬抽出ルーティン
過去歴重視派がスルーしがちなレース「新馬戦」。
プロ系でも必勝法に「新馬戦を除外」する場合も多い。
だからこそ、戦える可能性を帯びている。
「人と差をつけられる」ことがギャンブルに勝つポイントの1つならば、
新聞の印どおりにオッズ(人気)が作られがちな新馬戦には人と差をつけるチャンスに満ちている。
壬生一狼のアプローチ要素を読んでビックリした。
手垢にまみれていない要素が散りばめられていたからだ。
このヘキサグラムが新馬戦重要項目。
調教が大事なことはよくわかる。
もしかしたら「調教が大事なのは当たり前」と仰られる方もいるかもしれない。
情報の少ない新馬戦では、それが一番大事なことはよくわかる。
しかし、それだけでは馬券には勝てない。
調教と競馬は別ものだったりするからだ。
調教のいい馬を推奨できても、競馬でちゃんと走るとは限らない。
そこをよ〜くわかっているのが壬生一狼だった。
ポイントはヘキサグラムに書かれているとおりだ。
★★★が意外に重要だたりする。
読んで、なるほど、
そして先週の新馬を見て、納得。
大事だと書かれていることがよ〜〜〜くわかったからだ。
レースを見ていて楽しかった。
本書の中で、壬生一狼がサンプルとして解説してくれている新馬戦は、すべてこのブログでラウンジャーが推奨していた馬だ。
だから推奨馬を覚えている人もいるかもしれない。
でも「なぜ、その馬なのか?」については実はあまり触れられていなかった。
それがわかる。
だからわかりやすいし、面白い。
そのノーザンFの馬は超人気どおり鉄板なのか?
鉄板なら兜を脱いで軸として大切にする。
調教はいい。でも別の要素で不安を感じれば、その馬を倒す可能性のある馬を探す。
いれば、おいしい!
競馬王7月号は8日発売
でも、著名由来はわからない。
壬生一狼だよ。