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かしわで
勝負あった!?
昨日までの予想人気は
1人気キタサンブラック 2.2
2人気サトノダイヤモンド 2.3
だった。
しかし枠番が発表されて、
1人気キタサンブラック 2.1
2人気サトノダイヤモンド2.4
になった。
2枠3番 キタサンブラック
8枠15番 サトノダイヤモンド
内枠が浸透して、逃げ先行のキタサンが内枠に入ったら、こうなるのは当然だ。
自分は、単勝ダブル1倍台を期待したけど、もう人気コンテストの勝負はあった!って感じだ。
それでもサトノダイヤモンドが接戦するようなら、相当な大量投票、相当なデキ(パドック終了後)ということだ。
そういえば、市原監督が大好きな複コロ先生(魚谷智也)がオッズテクニカルで、こんなことを語っていた。
手垢のついていない深夜2時頃のオッズでおおよその見当をつける。
そこで複コロ先生流の「カタチ」が見えるときがあるそうです。
カタチとはなんだろう? 気になりますね。
「深夜のオッズがなければ馬券は買いません」とも語っています。
複コロ先生にとっては、深夜オッズは大事なようです。
先生は、G1だけは自由に思いのままに馬券を買うそうです(そのための資金作りを複コロで作る)。
ゆえにキタサンとサトノの複勝オッズ争いは関係ないかもしれないけれど、参考にはなりそう。
興味のある方は深夜2時のオッズへ!
それをどう分析するかは、オッズテクニカルの34ページでどうぞ。
かしわで
今年も競馬王のPOG本が発売になった。
今年は、皐月賞馬アルアインの一口オーナーでもあるレジェンド山本昌さんが本格的に北海道へ出向き、
ノーザンF、社台Fへの聞き込みをしていて、それがアツい。
理由はPOG好きであるだけでなく、一口オーナーでもあるから、聞き込みへの温度が違う気がするのだ。
その場で出資を決めた馬も隠さずに誌面で報告してくれていて、それがリアルだ。
だから取材というより、刑事の聞き込みに思えてくる。
はたして、山本昌さんが即決で購入した馬はどの馬か!?
そして、
袋とじでは、どの馬を推奨しているのか!?
去年はアルアインを推奨していた。
しかしながら、袋とじはまだ開かない。
自分が真っ先に読むページは決まっている。
いつもどおり山野浩一さんの新種牡馬事情だ。
ここを読まないと、自分のPOGスイッチは入らない。
オルフェーヴル・ロードカナロア・エイシンフラッシュ・ローズキングダム・
モンテロッソ・ノヴェリスト……
今年も気になる新種牡馬が何頭もいる。
その筆頭はもちろんオルフェーヴル。
本書でも山野さん独特の表現でオルフェーヴルの可能性を語ってくれている。
ただPOGとは少し離れるかもしれないけれど、今年は王様ダーレーの種牡馬モンテロッスも気になっている。
父ドバウィ 母父Barathea(サドラーズウェルズ系)
「自家生産馬で、ドバイWCの勝ち馬なのに、ダーレーはよく日本に持ってきましたよね。日本人的なメンタリティでいえば宝物みたいな馬のはずなのに。」(山野さん)
再三書いてるけど、ドバウィ産駒は日本では1400までしか勝利がない。
ヨーロッパでは凱旋門賞にも出走するような産駒なのになぜか日本(中央)では「1400までホース」になってしまう。
不思議だね。
父モンテロッソ 父の父ドバウィとなって、距離の幅は広がるのか、さらに狭まるのか、
とても気になるんであります。
山野さんの評価を読むと、短距離種牡馬には思えないだけに……。
グラサン師匠と中尾さんが今年も宇宙へ飛び立ちました。
でも今年はハービンジャー野郎ではないそうです。
では、なに野郎なんだ!?
グラサン師匠も参戦する公開ドラフトは、
5月21日日曜日オークスの夜。
シークレットゲストが誰だか気になる!
まさか!!?
あの人!!?
競馬王のPOG本は本日発売です。