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かしわで
桜花賞は、断然1人気のソウルスターリングが3着に負けてしまい、
ざわざわした。
お母さんが道悪上手だったという理由で、道悪も心配ないという論調だったと思うけど、レースでは「何度も手前を替えて」、道悪が3着の原因というコメントだった。
父のフランケルの日本の馬場でのデータはまだないに等しいし、肝心のソウルスターリング自身が道悪経験がなかったわけで、
単1.4倍は危険だったということか?
今週は皐月賞。
ここにもデータの圏外から出走してくる馬がいる。
ファンディーナだ。
牝馬の出走は、ダンスダンスダンス、ダンスパートナー、バウンスシャッセなどいるけれど、
ちょっと少なすぎて、参考にしにくい。
でもファンディーナが通用するのか!? しないのか!? そこは大いに気になる。
うむ、ここはイマジネーションの飛躍どころだ!
というわけで、必須はファンディーナはいるか、いらないかにしたいと思います。
つまり、ファンディーナに関しては、いる、いらないの他にひとことコメントをお願いします。
参加資格・シーズン4の登録が完了した方です。
(詳細はこちらをお読みください。)
イマジン番号を忘れた方はこちらをお読みください。
◎
○
▲
△
にします。
締切は水曜日のお昼12時(消印有効)でお願いします。
それでは、どうぞー!!
全買いデータが大好評の伊吹雅也さんの大全シリーズの最新刊
「コース別 本当に儲かる血統大全2017-2018」が12日に発売されます。
今回もコース別に種牡馬の全買いデータを88パターン掲載していて、
さらに買い、消し評価も掲載されていて、
それだけで読む価値ありと思いますが、なにげに自分は好走偏差値と回収偏差値が好きで、
参考にさせてもらってます。
たとえば昨日の桜花賞を例にとりますと、
全買いデータには「ある条件」を満たしたときの「ダイワメジャー産駒」のことが書かれておりますが、
桜花賞に出走したダイワメジャー産駒は、その条件を満たしていなかった。
ご存知のとおり、自分はダイワメジャー産駒の2頭・ミスパンテールとレーヌミノルに注目していたので、背中を押してくれるデータを探していたので、少々ガッカリしつつも、
左ページの種牡馬偏差値を見ると、そこには背中を押してくれるデータがしっかりと掲載されていた!
好走偏差値60を超えてるじゃないか!!
全買いだけでなく、一般的にも買えるってことじゃないか!!
60を超えてるのだから、当然回収率も100%を超えている(詳細は本書で)!!
てな感じで自分は背中を押してもらったのでした。
人気のパンテールではなく、人気薄のレーヌがやって来た。「儲かる」という視点に立てば、馬券的正解はレーヌだったということでしょう。2頭を絞りきれなかったのは自分の甘さでございます。
今週は皐月賞。中山芝2000。
はたして、どんな偏差値なのかな?
ちなみに自分は同時に東京芝2400も見てます。
皐月賞の走りが「前走」となって、ダービーが見えるかもしれないからです。
1頭、気になる馬がいます。とてつもなく気になる馬がいます。