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何を込める?

かしわで

 

 

グラサン師匠特製貯金筒ができた。

 

 

IMG_20160729_144115.jpg

 

有馬記念熟成之筒

 

黒くてかっこいい。

 

 

 

有馬記念のためにせっせとお金を貯めてる人がいる。

1年を通じて、お金を貯めて、有馬に賭ける。

当たればブラボー、外れても別腹貯金だからそれほどドでもない、ような気がする。

 

1月1日、もしくは有馬の翌日からまた次の有馬までお金を少しずつ貯める。

年によって、お金の額も変わったりして、それはそれでドラマチックだ。

 

別腹でダービー資金を貯めてるという人には出会ったことがない。

いないわけじゃないと思う。

でもそれは馬主だったり、一口馬主だったり、POG指名馬だったりと、

そこにはエールの意味が込められていそうで、有馬とは根本的なところが違う気がする。

 

パンでたとえると、

リーンなダービー、

リッチな有馬、

そんな感じか。

 

 

 

 

 

IMG_20160729_144204.jpg

 

 

珈琲豆を入れてみた。

自分がいま一番好きなキャメルバック・コーヒーの珈琲豆だ。

ここに思いついたことや、お金を少しずつ足していき、

有馬記念当日、もしくは前日にこの豆で淹れたコーヒーを飲みながら、思いついたことを読み返しながら、

有馬の予想をしようという算段だ。

 

ちょっとしたタイムカプセルみたいで、今から年末が待ち遠しくなる。

 

焙煎された豆はすぐに飲むのが一番上手い。

それはわかっている。

珈琲豆を保存するのは冷凍庫がいいという人と、そもそも保存そのものが意味なしという人がいる。

それもわかっている。

でも自分はこの缶を冷凍庫で保存しようと思う。

いわゆる旨い、まずいを求めているわけでなく、いわゆるではない旨いを求めているからだ。

感情的になれる旨さとでもいいましょうか。

経験上、豆のままなら粉よりも美味しさが持つと思っているしね。

 

 

とにかくなんでもいい。

有馬で聴きたい音楽があれば、それをUSBに入れて、缶に入れてもいい。

好きなあの娘の写真を入れたっていい。

有馬記念をちょっとだけ特別なものにしたい。

それだけだ。

 

予約をしてくれてる人がいっぱいいるそうだ。

ありがたいことだ。

 

みんなで有馬まで自分を熟成させようじゃないか。ねぇ。

 

 

グラサン師匠はなにを入れるのかな?

 

きょうの夜のリアル競馬王で、きっと紹介されるはずだ。

 

 

 

 

 

 

詳しくはこちらで。

 

 

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