かしわで
中山9Rで人気薄(単60.2)のナスノアオバが逃げ切った。
デムーロ・アプローチのいい例だと思われます。どうぞご参考に。
少頭数(→8頭立て)・1人気が差し・角4競馬(→2200)
デムーロ・アプローチが成立する状況あり。
逃げたナスノアオバ。
→縦長の展開(今回はナスノが大きく離しての1頭逃げで縦長ができた)
後方に1人気モンドシャルナ。
こうなるとモンドシャルナは動きづらくなって、追い込むのも苦しくなる。
追い込みは少ない頭数でバレけるほど難しくなる←Mデムーロがそのようなことを証言していたし、スミヨンも間接的語っていたこと。
で、
1着ナスノアオバ 逃げ切り
2着モンドシャルナ 追い込み 今日は、後方が比較的固まっていたので、追い込めた方だ。
しかし自分は買えなかった。
理由は逃げる馬が明確にわからなかったから。
まさか大野が逃げるとも思わなかった。
だからちょっと難しかった。
逆に言えば、騎手心理を逆手に取って思い切って逃げた大野はブラボーだ。