かしわで
神戸新聞がシステムの不調で夕刊が刷れず、その危機を京都新聞が助けたというニュースを今朝知った時には
神戸新聞杯は京都新聞杯で頑張った1着タスカータソルテや2着ローズプレステージがやって来やしないかとちょっと心配でありました。
今日は午後3時にFリーグ開幕ということで代々木体育館に行かねばならず、
馬券はお昼買い。
ところでFリーグとはフットサルの全国リーグ戦の通称名。
開幕とは本当の意味での開幕。今まで全国リーグ戦がなく、
今年が記念すべき第1回目。
フットサルを観戦したことのある人は少ないと思われますが
イメージとしてはよりスピードのあるサッカー。
バスケやハンドボールをそのスピードのまま足でやってる感じ。
想像を超えて面白いですよ。まったくの話。
ということで栄えある開幕第1試合に。
名古屋オーシャンズ(赤)対デウソン神戸(緑)
優勝候補名古屋に神戸がどう挑むか。それが大方の見解
試合は神戸のゴレイロ(キーパー)がスーパーセーブの連続で予想に反して1ー1の同点。
詳しくはリンクにあるフットサル・ナビのブログでどうぞ。
デウソン神戸。ここでも神戸の名があって、試合中(午後3時から午後4時くらい)も神戸新聞杯の結果が気になってしょうがない始末。
その神戸新聞。
アツイ馬券はほぼ4点。
赤◎の表裏、青◎の表裏でオイシイ方の◎で決まって
42倍はひじょうに満足のいくもの。
(予想に反していたのはフサイチホウオーの負けっぷりくらい。
でもその負けっぷりがちょっと気になりますが、それはまた別の機会の話)
オールカマーでわかったことは
マツリダゴッホは勝ってたんだな、きっと。去年のセントライトを。そんな今さらどうでもいいことと
セン馬を侮っちゃやっぱりダメ、そんな大事なことくらい。
サンツェッペリンの負け方も悩ましいもの。
早熟だったのか、それとも古馬初対決の人気の休み明けにすぎないのか。
いずれにせよ菊花賞に出るならば人気は上がりにくくなりそうで、それはそれで結構なことではありますが。
で、タイムカプセル用にまとめると
神戸新聞杯
春の実績馬同士で買う場合はとりあえず、春の成績のニアな組み合わせを考える。
アサクサキングスは皐月賞7着、ドリームジャーニーは皐月賞8着(ニア)
フサイチホウオーは皐月賞3着、ヴィクトリーは皐月賞1着(ニア)
アサクサキングスはダービー2着、ドリームジャーニーはダービー5着(ほぼニア)
フサイチホウオーはダービー7着、ヴィクトリーはダービー9着(ニア)
前日芝でステイゴールド産大好走。そのあたりもちょっと気にしてみる。
トライアルは基本牡馬は前走1600万、牝馬は1000万。
オールカマー
セン馬には敬意を。
セントライト記念馬にも敬意を。