帯広競馬場で行われた競馬王杯のレポートが競馬王編集部ケシハタから届きました。
ケシハタ from Obihiro
写真中央が優勝馬ホシタロー、左が坂本騎手、その左のいい感じの人が山崎エリカ嬢、ホシタローの右に槻舘調教師、その右にかすかに写るのがケシハタ嬢。本当はキッチリ写ってるのに自ら編集してこの写真を送ってきたピチピチのナイスガイ! ヒ〜ハー!(cap かしわで)
あいにくの雨だった9月17日の帯広ばんえいラストナイターでしたが、
無事に『競馬王杯』を終えることができました。
トークショーは雨のためにスタンド上段での開催になりましたが、
かえって多くの方々に近くで見てもらえて良かったです。
素人の仕切りで、お聞き苦しい点もあったかと思いますし、
残念ながら山崎エリカ嬢の予想もバッチリ的中とはいきませんでした。
しかし山崎さんが注目していたホシダイキチは、復調に期待の馬でしたから
次走以降で復調気配があれば狙えるのではと思っています。
ところで、山崎さんが当たらなかった理由。
それは、このブログで私が挙げた3頭のうち2頭が1、3着したからです。
馬場水分を「極端にパサパサでも水分たっぷりの前残りでもないようです」なんて
エラそうに書いてしまいましたが、じつは7%台だったんですね。
それってかなりのウエットじゃないですか!
『競馬王杯』当日は、5.6%から始まり『競馬王杯』前には6.2%。
さすがにこれだけウエットだと前が止まりません。
第二障害を降りた直後に、ばん馬がキャンター(っていうんでしょうか?)するのを
ばんえい観戦3度目にして初めて見ました!
ほぼ第二障害を4番手以内に通過した馬で決まっていましたし、タイムも速かったですねぇ。
というわけで、私の予想を参考にされた皆さんのお役に立てて何よりです、オホホホ〜!
ばんえいを予想するうえでの馬場水分の大切さを実感し、
北海道の自然に触れて自分の肌水分も補強したので
これからは中央競馬でも馬場状態に注目したいと思います。
中継番組を御覧になった皆さんにも、ばんえいの面白さは伝わったでしょうか。
今後は昼間開催ですが、これからも「馬場水分にチューモクして」楽しんでみてください。
このたびは『競馬王杯』を応援いただき、ありがとうございました。