2012.02.06 Monday
きのうのけいば
かしわで
きょうの日刊スポーツにこんなコメントが。
きのうのきさらぎ賞に関する関係者の談話です。
ワールドエースの調教師・池江師
「(若駒Sは)勝ちたかったのでがっくりきた。でもVTRを見て納得。32秒の脚を使わなければ勝てない状況だったから仕方なかったね。これまでの2戦は福永騎手がしっかり我慢を覚えさせてくれていた。それが今回に生きた」
「やっぱり競馬は勝たなければいけないんだよ」
福永騎手をねぎらいながらも、若駒を勝てなかったショックは隠しきれてないコメントです。
自分が今回は心配ないと書いてきたのは、ここをイマジネーションしてです。
小牧騎手のコメントです。
「自分が粗相をしなければ勝てると思っていた。まるでオルフェーヴルみたいだった。
脚がまったく違う。違うんよ。
できたらずっと乗りたいなぁ」
違う。違うんよ。→この繰り返し。しかも2回目は語尾を「んよ」に変換。ここがいい。
できたらずっと乗りたいなぁ→小牧騎手のキャラがこぼれててここもいい。
週刊競馬ブックのコメントです。
ベールドインパクトのCデムーロです。
「硬い馬場を気にしていました」
これをどう取ったらいいのか?ちょっと気になります。
ベールドインパクトは今まで立ち遅れてばかりいたけど、
きのうはスッと出て、
5−2−2の競馬。
勝ち馬は10−8−8
2着が11−11−11
と、教え込まれてきたことの延長線の競馬をしたのに対し、
この馬はこれまでとは一転しての先行抜け出し競馬。
そんなに悲観する内容とは思わないけど、賞金を加算できなかったことで、
またどこかで無理をしなければいけなくなったわけで、
社台Fとしては痛いところか。
プレミアムブルーの幸騎手です。
「結果的にハナに立てば良かったですね。馬込みだとハミを噛んでしまって力を出し切れません。今日は参考外です」
この馬は今後も3着しそうな気がします。
カテゴリーに「コメント」を設けました。
振り返るのが楽になればと思いまして。
きょうの日刊スポーツにこんなコメントが。
きのうのきさらぎ賞に関する関係者の談話です。
ワールドエースの調教師・池江師
「(若駒Sは)勝ちたかったのでがっくりきた。でもVTRを見て納得。32秒の脚を使わなければ勝てない状況だったから仕方なかったね。これまでの2戦は福永騎手がしっかり我慢を覚えさせてくれていた。それが今回に生きた」
「やっぱり競馬は勝たなければいけないんだよ」
福永騎手をねぎらいながらも、若駒を勝てなかったショックは隠しきれてないコメントです。
自分が今回は心配ないと書いてきたのは、ここをイマジネーションしてです。
小牧騎手のコメントです。
「自分が粗相をしなければ勝てると思っていた。まるでオルフェーヴルみたいだった。
脚がまったく違う。違うんよ。
できたらずっと乗りたいなぁ」
違う。違うんよ。→この繰り返し。しかも2回目は語尾を「んよ」に変換。ここがいい。
できたらずっと乗りたいなぁ→小牧騎手のキャラがこぼれててここもいい。
週刊競馬ブックのコメントです。
ベールドインパクトのCデムーロです。
「硬い馬場を気にしていました」
これをどう取ったらいいのか?ちょっと気になります。
ベールドインパクトは今まで立ち遅れてばかりいたけど、
きのうはスッと出て、
5−2−2の競馬。
勝ち馬は10−8−8
2着が11−11−11
と、教え込まれてきたことの延長線の競馬をしたのに対し、
この馬はこれまでとは一転しての先行抜け出し競馬。
そんなに悲観する内容とは思わないけど、賞金を加算できなかったことで、
またどこかで無理をしなければいけなくなったわけで、
社台Fとしては痛いところか。
プレミアムブルーの幸騎手です。
「結果的にハナに立てば良かったですね。馬込みだとハミを噛んでしまって力を出し切れません。今日は参考外です」
この馬は今後も3着しそうな気がします。
カテゴリーに「コメント」を設けました。
振り返るのが楽になればと思いまして。