かしわで
よくクリスマスでうかれる日本人を日本人が揶揄する表現に
日本人のくせに何がクリスマスだ!
お前はキリシタンか!?
というのがあります。
でも、一方で日本には八百万(やおよろず)の神もいるわけで
捨てる神あれば拾う神とかもいるわけで
たぶん八百万の神の中には日本に短期留学の神とかもいるはずで
自分は特にクリスマスを否定しません。
っていうか
最近はクリスマスと正月の間に入りがちな有馬記念。
これは絶妙な気がします。
クリスマスがあって
有馬があって
東京大賞典があって
競輪グランプリがあって
新年を迎える。
クリスマスとお正月の間に様々なギャンブルの大きいのが詰め込まれてる、その感じ。
好きです。全部には参加しないけど好きです。
グラ・サンタに電話したらエウレカを打ってました。
「京都はクリスマスの2日間は深夜1時まで営業してるホールが多いです」
京都っつたら日本的神の宝庫でしょ。
その京都がクリスマス気分なんですからやっぱ神に国境なし!
てかそんな話ではない。
秋山が!
只今2年連続で年間最終レース勝利中の秋山が
今年は阪神のファイナルではなく、中京のファイナル『尾張ステークス』に騎乗だよ!
アポロフェニックス 秋山
しかも
このレースには去年の尾張ステークスの覇者で
最優秀多根馬にも選ばれたヘイローフジが出走だよ!
さらに
フルキチ騎手がコレデイイノダに騎乗!
なんだか意味なく盛り上がってきてますよ。
尾張ステークスが!
僕たちだけ!!
はたして最終の秋山は終わりも尾張でワイドで鉄板か!?
超話題の
アバターを観ました。
3D映画として話題ですが正直3Dでなくてもぜんぜん楽しめる映画でした。
これは褒め言葉です。
要は3Dという飛び道具にぜんぜん頼らず映画として完成されてるということです。
どんな映画か?
これは根多バレになるのでここには書きません。
つまり文章1行で勘のいい方にはぜんぶ分かってしまうからです。
コメント欄に書きますのでアバターに興味のある方は読まないほうがいいです。
知人の映画と競馬好きにブログにアバターと有馬記念を絡ませて書いてと頼まれましたが
そういうイマジネーションはまったくおきませんでした。
靴下に「鉄板競馬」。
クリスマスプレゼントをこの期に及んでまだ悩んでる方がいましたら
ぜひ鉄板競馬を。
今から本屋に行けばまだ間に合いますよ。
自分は有馬記念の項が2つあったことに驚いてしまいました。